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High and dry

それが魔法というものなら 死ぬまで解けないかも

GRAPEVINE@SHIBUYA-AX

GRAPEVINE tour 2013」 2013.5.9 SHIBUYA-AX

セットリストはツアー中盤を過ぎたあたりに載せることにします。
ネタバレはしてませんが、それにしてもあまりにもアニキがアニキが、としか言っていないので畳みます。

※6/3セットリストを追記しました。ネタバレご注意ください〜。






まあその、先に書きましたけどもとにもかくにもこの日は西川さんですよアニキですよ! レコーディング同様、ツアーでもアニキがイニシアチブを取って引っ張って行くのでしょうと、是非そうであってほしいと、わたしは思っております。

おっ、こういう流れでくるのかな…? と思いきやあっさり真逆に逸れていくようなセットリストで、意図的とはいえ忙しない構成だなあと正直思いました。セットリスト自体がまだ馴染んでいないからというのもあったと思うし、さらに言うと新譜の曲はどれもライブでやるのがほんとに大変そうで!*1
そんな中崩れそうになるとアニキが立て直そうとすーごいがんばってるのが見て取れました。もちろんあれだけのプレイヤー集団だから、みんなそれぞれにあったと思うんだけど、中でも。そんなものだからわたしは「ああ西川さん、これから二か月どうかこのバンドをよろしくお願いします」と、うっかり胸の前で手でも組んでしまいそうな勢いで祈りながら観てました。…きもい! つーか何様!

某曲の冒頭で亀ちゃんのバスドラが走る→走る走るまだ走る→アニキがギターのボディを指でずーーーっとコツコツ叩いてリズムキープする(おそらくは亀ちゃんにというより田中さんへの“引っ張られるなよ”の合図)→田中さん気付く
という一連の流れがわたしのハイライト。なんというか、バンドっぽい! とか、ライブだわあ! とかそういう緊張感がビシビシ伝わってきて痺れた、し、険しいお顔もほんと素敵ですね西川さん(うへへ)っていう。

ああ駄目だ書けば書くほど気持ち悪い……まあいいか…事実だし…。本編終了後に投げたピックが一階のかなり後ろのほうまでピューン! と飛んでね、新記録樹立! ってほど飛んでね、その投げ姿すらかっこよかった。どこのアスリートですか?


このツアーは関東公演がとてもちょうどいい感じに分散しているからそれで満足! と自分に言い聞かせていたけど、このアルバムすごく好きだし、何よりライブで聴くとさらに面白いので、それぞれの仕事ぶりをもっと細かく見たいし体感したいなあ、と、今とても強く思っていて、やっぱり小バコでも観たくなってしまいました。

ど、どうしましょうかね…。


【セットリスト】

1.無心の歌
2.I must be high
3.ジュブナイル
4.13/0.9
5.Let me in 〜おれがおれが〜
6.作家の顛末
7.おそれ
8.うわばみ
9.コヨーテ
10.ピカロ
11.なしくずしの愛
12.太陽と銃声
13.1977
14.迷信
15.われら
16.ナポリを見て死ね
17.MISOGI
18.片側一車線の夢
19.真昼の子供たち
20.虎を放つ

−en.−
21.フラニーと同意
22.光について

*1:なしくずしの愛、1977、無心の歌は安定感があったかな。