High and dry

それが魔法というものなら 死ぬまで解けないかも

Permanents A ZIG/ZAG SHOW@静岡Freakyshow

春のマーパー祭りに行ってきました。

 

いつぶりかも思い出せないくらいお久しぶりのパーマネンツ、パーマで聴きたい曲ばかりやってくれたし、初めてのレパートリーもあったし、最高に楽しかったです。「大人の春の日をゆっくりと楽しんでください」という田中さんの言葉のとおり、大満喫してやりましたよ。

 

パーマだけで歌った曲と、健太郎さんとセッションで歌った曲を書いてみます(アナログフィッシュの曲がわからない…)。順不同。

 

【Permanents】

  • smalltown,superhero
  • 小宇宙
  • それを魔法と呼ぶのなら
  • Girls Take(Dave Edmunds)
  • 雨のブルース(NICO Touches the Walls)
  • Colors
  • 無心の歌
  • La Cienega Just Smiled(Ryan Adams)
  • 風の歌

 

【セッション】

 

無心の歌がめちゃくちゃ良くて。パーマでやるとああなるのか……。わたしは無心の歌がここ最近(と言ってももう5年くらい前の曲なんだな)のなかでも特に好きなのでいつだってライブで聴きたいと思っているけど、まさかパーマのレパートリーに加わるとは思わなかった。また聴きたいなあ。

 

健太郎さんとのバイン曲セッションは、エレウテリア以外が健太郎さんの選曲。どれもすごく似合ってましたね!

「田中さんに、“歌わせてやるから選んでこい”って言われて…」って何回も言う健太郎さんとそのたびに「そんな言い方してへん!!」ってキャンキャン抗議する田中さん、という図がおもしろかわいかったです。仲良し。

Careless Whisper、もともと好きな曲だから田中さんのボーカルで聴けて嬉しかったし、田中さんが「健ちゃんに歌わせたくて」選んだ、と教えてもらえたのも嬉しかった。エレウテリアは、「よくよく考えたら健太郎ばっかり歌ってるな!と思ったから、後からねじ込みました」だって。ありがたい。