High and dry

それが魔法というものなら 死ぬまで解けないかも

椎名林檎 ひょっとしてレコ発2018@NHKホール

「ひょっとしてレコ発」改め「椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯-AIRPOCKET-」、ツアー終盤のNHKホール2日目に行ってきました。

2回目だけど2か月ぶりともなると新鮮で、演出も小ネタが足されていてより楽しかった。

 

やっぱりいいセトリなんだよな、これ。真ん中に置いた「枯葉」と「眩暈」が本編の前半と後半をスムーズに繋いでくれていて、しかもすごく印象的で。ほんっとうに好き!もうちょっとあの物語の中にいたかったので、早くBlu-ray出してほしい。

 

で、終わって家に帰ってきたらこれ。

 

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来てたのーーーーー!!!!?

 

NHKホールの関係者席は二階席の最前列あたりだからわたしもそこそこ近くにいたはずなんだけど、ぜんぜん気がつかなかった。あー、慎吾くん。慎吾くんあそこにいたの。まじかー。

「華麗なる逆襲」のイントロで椎名さんが「SMAPでーす!」と言う、それを聞いて客席が超盛り上がってるあの光景、あれはなんて言ったらいいんだろうな……嬉しいとも哀しいとも寂しいとも違う、不思議な光景で。なのであの場に慎吾くんがいたと知って、(うわー慎吾くん!?どんな気持ち!?わたしは泣けばいいのか笑えばいいのかわからなくて力が抜けてしまったけど、今どんな気持ち!?)と言いたくて言いたくてだいぶテンパってしまった。友達かよ。

 

ただ椎名林檎SMAPの兼オタとして一つ言いたいのは、「華麗なる逆襲」で椎名さんがSMAPの名前を出すのは前回のツアー*1でもすでにやっていたということです。今回急にやりだしたことではないの(前回は中居くんダンス≒ロックダンスまで入れてたし)。だから慎吾くんが観に来ていたからといって、意味があるかどうかなんて誰にもわからない。ただ、やっていることは同じでも2015年に聞くそれと2018年に聞くそれとでは聞こえ方がまるで違ってしまうから、どんな顔をすればいいかわからなかったわけで。でもそれは完全にこっちの都合だから。椎名さん関係ないから。

 

椎名さんがスマコンを想定して曲を書いてくれたこともSMAPの解散を惜しんでくれていることも疑ってはいないけど、それは本人がそう明言しているからで、それ以上でも以下でもないと思っています。このことで椎名さんにスマオタの感傷や変な期待を押しつけるようなことはしたくないし、するつもりもないし、人がそうしているのを見るのもわたしは好きではない。伝聞や伝聞を都合よく解釈した感想がさも真実かのように拡散されていくのも、気持ち悪いなあと思う。

というか、あんなのべつにSMAP愛とかメッセージとか大げさなものじゃなくて、ただ単に椎名さん流のスマコンパロディなんじゃないの…?と思ってんだよこちとら!!やりかねないだろ!!(笑)そっちのほうがよっぽど面白いし嬉しいけどなあ。

 

ともあれ慎吾くんがライブを楽しんでくれたようでよかったです。

わたしの手旗でよければお貸ししたかった。ぜひまた観に来てね!

*1:椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015」