2013-01-31 KIYOSHI RYUJIN/清竜人 DIARY 清竜人くんの新しいアルバム、「KIYOSHI RYUJIN」を聴きました。この人の言葉を表現を「赤裸々すぎる」「理解できない」と遠ざける人もたくさんいるだろう、でもわたしはたぶんこれからもずっとそう出来ないし、したくないと思った。 ここにいるのは、あなたでありわたしであり、どうしようもない生き物である人間そのものだ。いびつで、汚くて、猥雑で、温かくて、美しい。清竜人が切り取ると、人間は、世界は、こんな光り方をするのか。