High and dry

それが魔法というものなら 死ぬまで解けないかも

椎名林檎@神奈川県民ホール

椎名林檎椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015」 2015.12.8 @神奈川県民ホール


感想書く前に千秋楽を迎えてしまった……。







というわけで、

椎名さん、彼奴等の皆さん、お疲れさまでした!!


ああ、楽しかったなあ、最高だったなあ。

なかなかの百鬼夜行ロスだし、彼奴等ロスでもある。

今回、ツアー決定の第一報が流れたのが6月1日付けのファンクラブ会員向けのメールだったんですけど、バンドメンバーの割り出しに始まり*1、ゆうに半年以上、約7か月間ですか、ずーっと頭のどこかでこのツアーのことを思っている生活だったんですよねえ。

でさ、彼奴等の皆さんがほんとうに仲良さそうで、ツイッター上でのやり取りもほほえましく(時に盛大に萌え散らかしながら)拝見させていただきましたから、そういう意味でも寂しいです。来年もあのメンバーでツアーやろうよーー。


WOWOWでの放送が今からめちゃくちゃ楽しみです。

ありがとうWOWOW! ありがとう黒猫堂!

でもそれはそれとしてブルーレイもちゃんと出してね!

このツアーが作品としてパッケージされなかったらものすごい凹む。
よろしく頼みます、黒猫堂さん。



以下は神奈川初日のズモリさんコーナーのレポ、のつもりがただの萌え記録になってしまったやつ。
なので読まなくていいです(笑)





ズモリさんの「笑ってい●とも!」


ズモリさん「こんにちはー。…「こんにちは!」と「そうですね!」が混ざってますねえ」

「前回のゲストは玉田豊夢さんでしたね」

モニターに、楽屋でケータリングを食べてると思われるとむくんが映る。
「撮られた!」みたいにびっくりした顔のカメラ目線で、とむくんかわいいな~と思ってたらさあ……

ズモリさん「うーん、ずっと見てられる^^」


は??


今なんて言いました?(混乱)

ズモリさんのキャラなのか、ズモリさんの中の人のキャラなのか…あの人なんなんだろう……(笑)
ていうか、わたしとりたま推しのつもりだったのに*2、ここへきてヒイトム萌えが止まらないのだよね……あ、ヒイズミと玉田だからズミたまかな? デミたまみたいで美味しそう。*3

えーっと、で、この日のゲストはヒイさまでした。
ズモリさんのまま喋り始めるヒイさま、県民ホールの正式名称やらオープンした年やらを読み上げる。

ズモリさん「はい、皆さんひとつ賢くなりましたね~」

…。

……。

~Fin.~



椎名さん「…雑じゃない!?(笑)」

カットインしてくる椎名さん。よかった、突っ込んでくれる人がいた。

ズモリさん「雑ですか? じゃあメン紹…メンバー紹介しま~す」

メンバー紹介を略す人、わたし初めて見ましたけど!
案の定こちらサイド(客席)はザワザワしておりましたよ。ていうかズモリさんが喋ってる間は地味にずっとザワッとしてたよ!
ほんとなんなんだろうあの人。好きすぎる。

上手側からメンバー紹介をして、椎名さんに「…終わり?」と促されつつあのジングルで終了。


そんなこんなで、唯一のMCは正味3分くらいしかなかったんじゃないでしょうか。短いっ!(笑)




【セットリスト】
1.凡才肌
2.やさしい哲学
3.いろはにほへと
4.尖った手□
5.労働者
6.走れゎナンバー
7.神様、仏様
8.現実に於て
9.現実を嗤う
10.SG~Superficial Gossip~
11.熱愛発覚中
12.とりこし苦労
13.至上の人生
14.ブラックアウト
15.迷彩
16.罪と罰
17.夢の途中(Vo./浮雲
18.Σ
19.警告
20.マヤカシ優男
21.名うての泥棒猫
22.真夜中は純潔
23.きらきら武士
24.華麗なる逆襲
25.御祭騒ぎ
26.長く短い祭
27.群青日和
28.NIPPON

‐en.‐
29.逆さに数えて
30.虚言症
‐エンドロール‐
31.ふたりぼっち時間

*1:ホールツアーだと聞いて真っ先に「次はとむくん来るでしょ!」と思ったから、6~7月は根拠というか、証拠集めに必死だった。

*2:椎名さん命名による、鳥越と玉田のリズム隊コンビ「とりたま」。とりたまの自己紹介が見られなかったことが悔やまれます。

*3:公式的には「ヒイタマ」らしい。