High and dry

それが魔法というものなら 死ぬまで解けないかも

GRAPEVINE FALL TOUR@NHK大阪ホール

GRAPEVINEのデビュー22周年をお祝いしに、大阪に行ってきました。

 

久しぶりのホール公演、どんなセットリストでくるのかなあと思っていたら、序盤の4曲で思いきり掴まれてだだ泣きしてしまった。

 

最近バインのライブを観ていると、自分がこの社会に生きていることとか、自分の人生とか、“GRAPEVINEとわたし”についてとか、目まぐるしくいろんなことを考える。

 

人間なんて各々勝手に生きて勝手に死んでいく、それでいいと思っていて、わたしにとってそれは希望でもあるんだけど、時々、そうは言ってもな、ってしんどかったり苦しかったりする時もあって。それでも、こんなにも人生に寄り添ってくれる音楽が、人生そのものみたいな音楽があるんだと思ったら泣けて仕方がない。そんな気持ちになるのはGRAPEVINEの音楽だけなんだよ。

 

田中さんがデビューしてからも何度となく大阪にライブをしに帰ってこれることや、NHKホールでできることを感慨深いと語っていて、「とはいえ、そういうことをあまり表に出さず飄々とやっていこうと思うので」といつもの感じで笑いに変えていたんだけど、その直後にすごく優しい声で「…ありがとうね」と言ってくれたのが嬉しかった。こちらこそありがとうだよ。「明日から23周年~!」って言ってたのもかわいかったなあ。

 

デビュー22周年ほんとうにおめでとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします!

 

 

【セットリスト】

1.Chain

2.想うということ

3.ランチェロ'58

4.Glare

5.MAWATA

6.Shame

7.すべてのありふれた光

8.Scarlet A

9.COME ON

10.インダストリアル

11.Asteroids

12.豚の皿

13.SEA

14.楽園で遅い朝食

15.真昼の子供たち

16.BLUE BACK

17.指先

18.God only knows

19.Alright

20.Era

‐en.‐

21.スロウ

22.Arma

23.覚醒