High and dry

それが魔法というものなら 死ぬまで解けないかも

2019年に観たもの聴いたもの総括

あけましておめでとうございました。

年末にアップしようと思っていたのに、またしても年を越してしまった。

01/06 NEWS「DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-」@東京ドーム

01/07 NEWS「DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-」@東京ドーム

01/19 清竜人「東名阪アコースティックツアー 2019」 @東京キネマ倶楽部

 

02/08 清竜人「東名阪アコースティックツアー 2019」 @名古屋ボトムライン

02/09 清竜人「東名阪アコースティックツアー 2019」 @大阪フラミンゴ・ジ・アルーシャ

02/17 新しい地図「NAKAMA to MEETING_vol.1」@武蔵野の森スポーツプラザ

02/28 新しい地図「NAKAMA to MEETING_vol.1」@ドルフィンズアリーナ

 

03/01 APOGEE「ワンマンライブ2019 CHRONICLE」@渋谷CLUB QUATTRO

03/14 「世界は一人」@東京芸術劇場プレイハウス

03/20 BOUM!BOUM!BOUM!香取慎吾NIPPON初個展@IHIステージアラウンド東京

 

04/07 アンジュルム「コンサートツアー 2019春 ~輪廻転生~」@ハーモニーホール座間

04/12 GRAPEVINE「tour 2019」@LIQUIDROOM

04/21 GRAPEVINE「tour 2019」@Live House浜松窓枠

04/26 BOUM!BOUM!BOUM!香取慎吾NIPPON初個展@IHIステージアラウンド東京

 

05/04 清竜人「ALBUM TOUR 2019」@eplus LIVING ROOM CAFE&DINING

05/05 アンジュルム「コンサートツアー 2019春 ~輪廻転生~」@中野サンプラザ

05/18 NEWS「LIVE TOUR 2019 WORLDISTA」@さいたまスーパーアリーナ

05/25 NEWS「LIVE TOUR 2019 WORLDISTA」@長野エムウェーブ

05/26 GRAPEVINE「tour 2019」@長野CLUB JUNK BOX

 

06/15 BOUM!BOUM!BOUM!香取慎吾NIPPON初個展@IHIステージアラウンド東京

06/18 アンジュルム「コンサートツアー 2019春 ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生 ~あるとき生まれた愛の提唱~」@日本武道館

06/22 GRAPEVINE「tour 2019」@HEAVEN'S ROCK宇都宮 VJ-2

06/23 GRAPEVINE「tour 2019」@郡山CLUB #9

06/28 GRAPEVINE「tour 2019」@Zeep DiverCity

 

07/11 東京成人演劇部vol.1「命、ギガ長ス」@ザ・スズナリ

07/25 モーニング娘。'19 譜久村聖アンジュルム 竹内朱莉FCイベント@NEW PIER HALL

 

08/06 「聖地巡礼 ~ナツフィッシュ~ Analogfish×GRAPEVINE」@WWW X

 

09/19 GRAPEVINE「FALL TOUR」@NHK大阪ホール

09/25 アンジュルム「2019秋 Next Page 〜勝田里奈卒業スペシャル〜」@パシフィコ横浜 国立大ホール

09/26 GRAPEVINE「FALL TOUR」@中野サンプラザ

09/28 GRAPEVINE「FALL TOUR」@長久手市文化の家 森のホール

 

10/01 GRAPEVINE「FALL TOUR extra show」@EX THEATER ROPPONGI

10/02 ペトロールズ「3 Code」@新木場STUDIO COAST

10/05 GRAPEVINE「新宿フィールドミュージアム2019 -shin-音祭」@新宿区立新宿文化センター

10/11 清竜人「MUSIC SHOW 2019」@TSUTAYA O-EAST

10/13 ペトロールズ「フイナムとビームスのライブ」@渋谷ストリーム

 

11/04 アンジュルム「2019秋 Next Page」@パシフィコ横浜 国立大ホール

11/25 アンジュルム 竹内朱莉バースデーイベント2019@NEW PIER HALL

11/28 小谷美紗子Trio「tour 2019 yeh」@duo MUSIC EXCHANGE

 

12/10 アンジュルム「ライブツアー 2019夏秋 Next Page 〜中西香菜卒業スペシャル〜」ライブビューイング@新宿バルト9

12/13 「今、出来る、精一杯。」@新国立劇場 中劇場

12/15 「キレイ‐神様と待ち合わせした女‐」@Bunkamuraシアターコクーン

12/19 「今、出来る、精一杯。」@新国立劇場 中劇場

 

2019年の年始に「今年はできるだけガツガツしない」と言っていたはずなのに、わりとガツガツしてしまった。なんでこんなことに…って、バインちゃんがずーっとライブをしていたからに他ならない。ペトのライブで友人に会ったとき、「GRAPEVINEって一生ライブしてない?」と言われたので笑ってしまった。でもほんとうに一生ライブしててほしいよ…わたしも一生バインのライブに行けるようにがんばるので。筋トレとか。いや、気づいたらいい歳で、もともとない体力の衰えをひしひしと実感している。気力じゃもうどうにもならん。

そんなわけで2019年はバインをたくさん観られて、それはとてもありがたかったけれど、中村佳穂さんとのツーマンを観られなかったことだけが心残り。でも東京公演のあった3月1日はAPOGEEが最優先だったしこれを観に行かないのはあり得ないことだったし、だから2月の名古屋に行こうと思ったんだけど、その時点で竜人くんのライブと地図のファンミで行くことが決まってたからもう増やせなかったのだ。無念。

 

アンジュルムもわりとコンスタントに観られた。でもこれ、単に卒業が続いたから、という気がするな…。3月にはふなちゃんまで。ふなちゃんが卒業しちゃうの、ほんとうにほんとうに嫌だよ。ハロプロも深入りすると解せないことばかり目に付いてしまいそうだから、あまり入れ込みすぎないようにしてる。前はほとんど無意識にそうしてたけど、今はほぼ意識的に。それでもライブに行けば、推しメン竹内朱莉ちゃんのことをどんどん好きになってしまう。

たけちゃんは自分のことをあまり語りたがらないし、自分の内面をそう簡単に見せる人ではないけど、ここぞという場面ではすごく真っ直ぐに話してくれるんですよね。そういう時、なんだか泣きたくなるくらい心が震えて、無防備なほど飾り気のない彼女の言葉や気持ちを、わたしは正しく汲み取れているだろうかと思って、心の襟を正す。

バースデーイベントに初めて両部とも入ったんだけど、いや…最高でしたね……。相変わらずシンプルに歌が超うめえし、声がいいし、それで、「握手会とかに来てくれる人ほとんど全員に、“(バースデーイベントでは)とにかく歌が聴きたい”と言われたから、曲数増やしました」とか言う。ありがたい。それにほんとうにかわいい。こんなに愛らしい女の子が実在することに、まったく慣れない。慣れなくていいけども。

 

観劇は相変わらず全然してないです。再再再演の「キレイ」、今回がいちばんエンタメとしての完成度が高かったように思うし、松尾ちゃんが演出に専念した理由もそこにあるんだろうと思うけど、それでもやっぱり、松尾ちゃんが出ていないことが寂しくてしょうがなかった…。阿部さんのマジシャンと岩井さんのジュッテンと麻生さんのミソギがすごく良かった。

岩井さん作・演出の「世界は一人」、観ている間ずーっと苦しくてしんどかったけど、ずーっとおもしろかった。松尾ちゃんはセリフ量と旅公演のスケジュールが大変そうだったけど、ファンとしては、岩井さんありがとう!という気持ち。

そして何より「命、ギガ長ス」はほんとうに素晴らしかった…。わたしの好きな松尾スズキが全部詰まっていたし、安藤玉恵さんが大好きになった。キャストを変えて何度でも上演できそうな強度のある芝居だと思うけど、もうこのふたりじゃないと嫌だなと思うくらい良かった。効果音担当の吹越さんも代わりがきかないんじゃないかな。

これはインターネットに書くか迷ってどこにも書いてなかったんだけど、でももう書いちゃうけど、なかなかどうして、清竜人ファンとしては苦い思い出になりそうな「今、出来る、精一杯。」。音楽劇としてリメイクした再演で、だから竜人くんが主演と音楽を兼務するのは理にかなってるしそこは嬉しかったけど、そもそもこの芝居が音楽劇である必要とは…??という思いがずっと燻ってる。2回観に行ったけど、その気持ちは消えなかったなあ。果たしてこれで清竜人を知らない人に彼の魅力が伝わっただろうか。いやべつに主演俳優のプロモーションのための芝居ではないから、そこは重要ではないし、彼の既存のファンに媚びる必要だって一ミリもないけど、演出家が「竜人さんに断られたら企画自体なくなっていた」と言うわりには音楽劇である必然性も面白味も感じなかった。そこに清竜人が起用されたことが、もったいないな、悔しいな、と。

あと竜人くんがピアノを爪弾いたり歌ったりすると(そういうシーンがある)、ステージで音楽を表現する人としての輝きが溢れすぎてしまうので、演じている役のダメさ加減とかクソみたいにどうしようもないところが一気に霞んでしまうんだよ…ファンの欲目なんだろうなあということはわかってますが……。恋人に依存してヒモ同然の暮らしをしてるけど目の前のその人と向き合うことから逃げて、ダメな自分と向き合うことからも逃げ続けて、そのくせ、自分のことはダメな部分も含めて受け止めてくれと平気でのたまう甘ったれたどうしようもない男なんだけど、竜人くんの歌が良すぎて、こいつがどれだけしょうもない男でもこの物語の行く末ももはやどうでもいいからさっきの歌をもう一回聴かせてくれないかな!?と思ってしまう。この芝居を観るのにそういう感想は邪魔なだけなので、そこを物語の力でねじ伏せてほしかった。というか、ねじ伏せられたかった。うーん…、わたしが竜人くんのファンだからいけないのかなあ。

でもそうじゃなくても萎えたのは、終盤、登場人物たちがセリフ(独白)をほとんどずっと叫ぶみたいに言ってたところです。いやいや、なぜそんなに叫ぶんだ。それだけ強い思いなんだという表れ…?えーーーーー……。余談も余談ですが、安藤(竜人くんの役名)の恋人が安藤に言う「あなただけが生き辛いんじゃない」「わたしだって24時間365日強くいられるわけじゃない」というセリフ、まったく同じこと言ったことあるなー…と思い出して、べつの意味で辛かったですね。ハハハ。

 

慎吾くんの個展をここに入れていいのか問題。まあ、ありということにしよう。それなら映画とかも入れていいのでは?ということになるんだけども。

 

2019年リリースのアルバムで特によく聴いたもの。

年始に発売されて、1月はこればっかり聴いてたような。正直前作はそんなにハマらなかったけど、今作はめちゃくちゃ好き。やっぱりスパングルは良いですね。聴く側のコンディションをなんにも制限しない。

 

All the Light

All the Light

メンバーがここ数年ずっと「今度こそプロデューサーを入れたい」と言っていた意味が、このアルバムを聴いてやっと実感を伴って理解できた気がした。バインは作品ごとに毎回いろんな実験を重ねて変化をしてきたけど、今回その変化の仕方というか跳ね方が凄まじいなと感じた理由は、この、一枚まるごと全面プロデュースによるところが大きいのではないかなあ、と思うんですね。聴いているときの「はああ、そっかー、なるほどなあー!」感がすごい気持ちいい。再生回数、満足度ともに文句なしの年間ベスト1。

 

このドラム絶対としちゃんじゃん!と気づいたときの胸の高鳴りがとてつもなかった「マ・シェリ」と、ヒイさまのボーカルがセクシーすぎてやばい「急がば回れ」ばっかり聴いてる。

 

There

There

しばらく聴いてなかったから、去年アルバム出してたことも知らなかった。とても良い。小袋成彬とコラボした曲も好き。

 

10% - Single

10% - Single

ソロデビューおめでとう!ありがとう!

「10%」が突然配信されたときは小躍りしたな。夜中だけど。当然、ひとりだけど。それくらい嬉しかった。2曲目に配信された「Trap」、わたしが大好きな慎吾くんの中低音域の声が活きていてこれまた最高。香取慎吾SMAP?べつに興味ないし、という人にこそ聴いてほしい…。アルバムも年末に届いてからずっと聴いてるんだけど、一応2020年リリースのものだからそれは改めて書きます。確実にここに入るし。

音楽をまったく聴けなくなってしまったあの時期から、いろいろなことを経て「もっともっと歌いたい、踊りたいと思うようになった」という慎吾くんがいて、そうして出来上がった楽曲を聴いて心から喜び楽しんでる自分がいて、なんというか、今が楽しければ楽しいほど、お互いよくここまで来たよね…と思って泣けてしまう。

 

あとはこのあたり。

Blank Envelope

Blank Envelope

  • Nulbarich
  • ロック
  • ¥2139

 

Shade

Shade

  • iri
  • J-Pop
  • ¥1935

iriといえば、井上陽水トリビュートの「東へ西へ」もめちゃくちゃかっこよくておすすめです。

 

FEEL GOOD

FEEL GOOD

  • SIRUP
  • R&B/ソウル
  • ¥2037

 

 

 

さて2020年。明けてまだ5日ですが、東京事変の再生&ツアーとか、慎吾くんのソロコンとか、NEWSのツアーとか、もうすでにてんてこ舞いである。地図のファンミも含めて、全部同じ時期なんだよ…どうしろっちゅうんや。みんな、オリンピック、パラリンピック前にやることやっちゃお!って思いすぎでは!?

 


東京事変ティザー映像「BRAND NEW INCIDENTS ▶2O2O」

事変はわたしにとって、再結成しなくていい、という気持ちと、またライブが観たい、という気持ちが、なんの違和感もなく同居してるバンドだった。なんなら、今もそう。でも、決まったからには絶対に観たい。チケット取れるのかしら…怖いよー。

 

とはいえ、オタクはほどほどに、体に気をつけて、2020年もつつがなく生きたい。